令和４年１０月１４日～１５日の二日間、視察研修として栃木県に行ってきました。

栃木県防災館は実際に起こりうる被害に備え、地震・煙・大風・大雨の疑似体験ができる北関東唯一の施設であり、部員たちは体験を通じ、大規模災害時にどのように行動していくべきかを考えるきっかけとなりました。

宇都宮市大谷町を中心産地として採掘された、大谷石の採石場跡に建てられた資料館では、まるで地下神殿のようだとSNS等でも話題となっており、多くの映像作品のロケ地のほか、企業プロモーションも行われており、国内外から注目を集めているとのことで、地元の資料館を魅力的に見せるための手法を学びました。